2012年9月12日

風から感じる秋への深まり！

秋への近づきを、日ごとのさわやかな風で感じる。日陰に入るとちょっとひんやり。天高いすじ雲が、季節が秋へと移ろいでいることを映してくれている。これからのシーズン、ハーレーでのツーリングや旅に出たくなる。わたしくたちも動物なのか、自然に“秋の色”を探し求め次ぎに来る冬を準備しているのかも・・？！。小生は、この季節になると昨年の秋に登った木曽駒ヶ岳を思い出す。今月も“山友”と八ヶ岳へ登る。山麓では早い紅葉が見れるかもしれない。【木曽駒ヶ岳の千畳敷にて2011年秋】

仕事柄、ハーレーダビッドソンの歴代の中で、“秋の色”と云えば、１９７０年代のカラーリングが秋らしい。ハーレー以外では、多分・・？こんなペイントしないであろうと思う「カーキ色とオレンジ」のツートンカラー。しかし一方で、ハーレーらしさを象徴するカラーとして根強い人気を今も中古車市場で持続しているようだ。最新の「２０１３年モデルカラー」が、またまたハーレーらしい“ラメなチョイ悪イメージ”で、新登場している。こちらはショールームで是非ともご覧くださいね。【想い出の１９７０年代のカラーリング】