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2013年4月5日

江戸文化の「粋」な職人気質!

モノ造りは日本のお家芸・・・そう云われていながら約20年間、中国やアジアの国々に安い生産コストで多くが輸入品となってしまった。しかし、どっこい東京・下町の工芸業者が立ち上がった。「すみだ東京ものづくり計画」がそれだ。まだハーレーダビッドソン亀戸の商品化に至ってはいないが、東京・下町の江戸文化を残し、その「粋」で上質な小物を今後は提供していきたいと思う。【和風なデザインも粋な手触りいい財布】

なんと「レザーうちわ」・・革で製作したうちわを初めて手にした。材料から広がるアイデアに感心して見入ってしまった。

今年は「ヘビ歳」。良い縁起物を身に着けると運気もいいと云う。そんな理由もあってかバックオーダを抱えるほどの人気と云う錦蛇革の長財布。これらは、デパートなどへ納品されているホンの一部だが、今後ハーレーオーナーならではの「粋なもの」をアイデアを駆使して売り出して行こうと考えている。

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