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2016年8月27日
現代最適な鉄馬ハーレーダビッドソン(*^^)v
ハーレーダビッドソン・FLHXSストリートグライド/2016年モデルのニューオーナーとなられた江東区在住のT・O様。
台風が、関東地方へ迫る曇り空ながらも、新たな鉄馬の納車を完了(*^^)v…Oさんの巧いラィディングで京葉道へと流れ込んだ。
【T・O様の三台目はツアラー/FLHXS。ストリートグライドへ】
アメリカ・ボストンに於いて、ハーレーダビッドソン/2017年モデルが8月23日に世界へ向けて発表された。新エンジン「ミルウォーキーエイト107」が16年振りに登場。次期ツアラーモデルだけに新搭載される。
小生、モーターサイクル業界へ40余年お世話になっている。この間、多くのメーカーがNEWモデルやエンジンを出してきた。発表発売から通常10年から15年周期でフルチェンジされるのが通常のパターン。ハーレーダビッドソンはその中でも世界をリードする。
【新エンジンの生産ライン】
いつも思う、そのモノ造りの繰り返すパターンの中、生産品質、及ぶ製品完成度が後期には素晴らしく高まっていることを。
【人気超越のFXDLS ローライダーS】
機械製作は、年を重ね作り込まれながら製品が熟成されてゆく。これまでも「ツインカム103」の品質評価は高く、毎日のようにお客様の車両を点検整備してメカニックの評価もすこぶる良いのだ。
【ミルウォーキーエイト107】
1998年から16年間生産されてきた「ツインカム88・96・103」へと排気量を上げながら、2016年モデルまで搭載されラストとなる。次期2017年モデルから4バルブツインエンジン「ミルウォーキーエイト107」へ継がれていく。