BLOG
ブログ
2011年5月13日
至福のカスタム・ペイント!?
メガネと時計屋を経営している方がお客様にいらっしゃる。その方いわく 「商売柄、人に会うと時計とメガネに目が行く」と言う。その方の腕にはロレックスの腕時計があった。こちらの気のせいか誇らしげに見えた。しかし、ご本人はそれを語らないし見せびらかさないから、さり気なくカッコイイ。
先日のGW、ある旅館の営業の人から聞いた話・・・ホテルのフロントは昔からお客の靴を見ていると云われているが、時計やメガネも見ているそうだ。持ち物で人を量れないことを重々承知しているつもりだが、我がハーレーダビッドソンの世界でいえば、同じハーレーの中でも「カスタムペイント」は特別感で見てしまう。【昨年のUSディラーミーティングで見たカスタムペイント】
ハーレーダビッドソンジャパン主催「2011年カスタムコンテスト」へエントリーを決定している。こちらのオーナーも墨田区在住のK・Mさん。カスタムペイントされたFXDL・ローライダーだが過去にないカラータッチだ。偶然だがUSで見た上のカラーに似ている。自分だけの特別感なモノを持っている歓びはハーレーや腕時計に限らず、世間にはいっぱいあるだろうが、いい大人が子どものようにと云われようと「趣味の愛品」と過す時間こそ愉しい時はない。【オリジナルペイントは路上でも輝いて見える】
これから入荷予定の限定販売車、2011年「CVO」も3台限り。詳しいご案内はショールームへお問合せください。