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2016年6月23日

関東運輸局より表彰式へ招かれる!(^^)!

脱サラ、そして1986年のモーターサイクル販売店を起業して、今年で30周年を迎えます。車両を販売してナンバープレートを取得する。これにより公道の走行が許可される。

新車登録から最初の3年で車体検査(車検)を所有者は受ける。以降は2年毎の車検、端的に云ったが、これらの道路を走る車両の法律的な許認可業務を担当するのが「運輸省・関東運輸局」だ。

起業以来お世話になった官庁から、当店の陸運局・認証整備事業に対して表彰を戴いた。平成25年に東京陸運支局長表彰の上位となる関東運輸局からの表彰!(^^)!…平成28年6月13日授与されました。


【関東運輸局・認証整備事業の表彰式】

表彰式への参席は、小生にとって日常性がなく、やや緊張した時間だった。

【表彰式会場は横浜開国記念館】

人生数回の「表彰状」の1回となる(*^^)v


【2輪車事業から関東より6社】

小生が戴いたと云うよりも、サービス工場に於いて、お客様の車両を確実に点検と整備作業しているサービステクニシャンに贈りたい。


【ハーレーダビッドソン亀戸・サービス工場】

この15年間では、「ユーザー車検」やガソリンスタンドでの「簡単車検」などもあり、プロの眼から見たらその状態で2年も3年も乗りっ放しでは、いずれマシントラブルが起きると懸念している。

半年前だったか10年経過のフェラーリから火が出た事件があったが、その正規ディラーの友人に言わせると、「新車時から整備しながら乗るのがクルマ。今回の事故は燃料ホースの破裂。(メーカー指定の定期交換部品)つまりゴムの劣化だった。


【走行10万㌔超ならエンジンオーバーホールを】

メーカーへは、世界を走る製品のクレームや不具合。いろんな走行に関する情報が寄せられている。それをキチンと対応してユーザーの安全を守っている。正規ディラーへ1年に1度「12ヵ月点検」を依頼したいものです。


【ハーレーダビッドソンXG750を愛車に】

楽しいツーリングも確かな点検整備から(*^^)v

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