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2015年7月7日
87歳の現役ハーレーライダー!(^^)!
小生もオートバイ業界に40余年になる。特に、1980年代はオートバイがもっとも躍進して空前のブームとなりまさに黄金時代でした。その時代、男の子は16歳になったら原付免許を取り、多くの仲間や友達もバイクに夢中だった。時代も変化して今やシニアライダーが目立つようになった。そんな中、ずっと乗り続けている人生の大先輩がいます。ハーレーダビッドソン一筋に30余年、江戸川区の下澤さんです。
【亀戸の現役ライダー最年長 下澤さん】
オートバイはスポーツだ!と初心ライダーによくお話をします。一歳でも若い時に始めた方がどんなスポーツでものみ込みも早く覚えるもの。また、続けてやっていればそれなりにカラダはついていきます。まさに「継続こそチカラ」になっていきます。
【仲間と走ると運転の上達はグッと早い】
しかし、ひとたび離れたり、休んだりすると感覚は鈍って来る。特に、オートバイ・ライディングには、動体視力と反射神経はとても重要な要素だ。
【亀戸には好い出会いと仲間がいっぱい】
オートバイ乗りの平均年齢は、年々上昇して昨年では、51歳(自動車工業会調べ)。高齢の方こそ、オートバイ・チャレンジは、モノ選びよりも、経験豊富なバイク仲間のいるサークルや、アフターサービスとしてツーリングを主催しているお店で車両を購入し、ライディングの機会を自ら積極的に参加してみたいものですね。
当店では社員募集(サービスメカニック)しています。http://www.harley-davidson.co.jp/dl/recruit/detail.php?id=131202