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2016年6月5日

アメリカ・グルメはやっぱりステーキだ(*^^)v…③

アメリカへ最初に行ったのは1980年だったと思う。そのロサンゼルスへ到着の夜に喰った「ニューヨークステーキ」、はっきり云って旨くなかった。あれから30余年、アメリカのステーキがメッチャ美味くなった。


【メキシカンハットのビッグステーキ】

今回は、モニュメントバレーから40マイル走った小さな町「メキシカンハット」のホテルへチェックイン。その町にインデアンがやってるステーキハウスでディナー。400gはありそうな、デッかいステーキを炭火焼きならぬ野趣満天の焚き木焼きで戴いた(*^^)v


【豪快な直火焼き】

インデアン居留地に近いメキシカンハットの町は、インデアン伝統の風習、また野菜が豊富で豆を使った料理が多い。


【メキシカンハット・ストン】

町の名の由来となっている奇岩。メキシカンハットに似ているところから付いたという。昨夜のデッカイステーキがまだ胃の中にあるのか、7人共に「当分に間は肉はいいな」との表情だ(^^♪


【午後7時を過ぎても陽は明るい】

アメリカツーリングも3日目中盤だ。疲れも出るころだが、あのステーキで元気いっぱいに大西部を駆ける。…次回④はグランドキャニオンを目指す。

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