BLOG
ブログ

2011年7月27日

ハーレーで行く心のふるさと!

「東京の人は地方出身者が大半」と聞く。ところがここ江東区亀戸界隈には、案外地元出身者が少なくない。当店のお客様に“夏休みはふるさとへお帰りですか?”と聞くと「いえ家内もみんな都内が実家なんで」の応えが多い。しかし、そんな人や小生も、想い浮かべる「心のふるさと」がある。こんな景色を求めてハーレーで走り心を癒したい。outijuku_spr_01

                            【会津・大内宿の町並みも心のふるさと】        

先日のブログにも、夏休みに楽しむツーリングおすすめコースをいくつか紹介したが、小生も含め日本人のルーツに農耕民族の血が流れているせいなのか、わらぶき屋根の集落を見たりするとやすらぎを覚える。この会津街道・大内宿にほど近い「湯野上温泉」に、我がチャプターたちが“もう一度泊まりたい”という人気の温泉宿がある。ふるさとの実家に帰ったような「こころの宿・星乃井」だ。20110712224441d4f                                  【大内宿の夜・星乃井民宿のHPから】                                                                                                20110718e799bde5b79de983b7e38384e383bc-017-2 【世界遺産 岐阜・白川郷】        

写真は、ご存知の世界遺産・岐阜 白川郷である。ここへ、“1泊2日で750㌔のツーリングを愉しんできました~”と、東東京チャプターメンバーの“走り屋”K・Iさん(3年間で約5万㌔走行に達する)が送ってくれた。20110718e799bde5b79de983b7e38384e383bc-016-2

「ハーレー走ってなんぼ」と云うが、ロングツーリングで味わうハーレー・エンジンの鼓動感こそが、ライダーの「心音」かも知れない。

トップへ戻るボタン矢印
TOP