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2011年11月27日
新人ライダーとの出会い!
「2011年秋のハーレー・ニューオーナーツリング」を、23日(祝)HD亀戸で主催。東東京チャプター役員さんの協力を戴き、購入された25名のお客様へ“スキルアップツーリング”。途中「ワンポイント・アドバイス」をしながら南房総へ進む。
すでに、ライダー経験者もいらっしゃるが、ここでは基本的な「ハーレーの扱い方」をテーマに、「押し引きとり回し」・「車体手押バック」や「跨り方」のコツなど、交え日帰り270㌔のツーリングだ。参加者から“あの通りやったら上手くできましたぁ~”とのお声を多数いただけた。【小生のハーレーを巧く扱うコツとアドバイス真剣に聞く皆さん】
参加者全員、ハーレーダビッドソン亀戸にて購入したばかりのお客様。まさに「ハーレー・ニューオーナー」だ。ライダー入門の「新人向けカリキュラム」を、3ステージで設定し走行。三つのテーマを基に体感していく亀戸店だけのアフターサービスプランだ。
「第1ステージ:慣熟運転と千鳥編成走行」
「第2ステージ:グループで助け合う街角・信号・曲がり角」
「第3ステージ:ワイディングを駆ける」
【等間と千鳥で距離を維持する走行は基本だ】
峠道でのハンドルグリップや視線の位置など、細やかなアドバイスをしていく。「道の駅」では“駐車のコツ”も。すべてが慣らしの新人ライダーへは、もしもの“立ちゴケ対応”など、個別のアドバイスと注意点も付け加える。少しずつだが帰路では、ライディングに上達が見てとれるのが嬉しい。 【参加者全員を確認しながら進む】
25台のハーレーを停める“タイミングと場所”は重要なこと。全車が駐車帯に入り切るスペースを念頭に置いたリーダーの引率には、安全確保の見識と誘導がカナメになるのは云うまでも無い。 【房総の海は金目鯛が美味しい旬を迎えお昼は全員舌つづみ】
ランチタイムを利用してニューオーナーの自己紹介。女性ライダーがいると場が明るく華やいだ。FXDL・ローライダーのニューオーナーS・Sさん。【ハーレーとの出会い・チャプターへの仲間入りが楽しみだ】
月刊専門誌「クラブハーレー」の取材(10月号掲載)を受けた宮本ロードキャプテン。それは「マス・ツーリングの展開」がテーマだった。この日も、リーダーとして協力を戴いたがニューオーナーツーリング解散後、S・Sさんとのツーショットでは引率の緊張も解けたのか?いつもは見せない嬉しくも幸せな“新郎みたいな表情”を魅せた。(役徳だ~笑)
ニューオーナーのみなさんお疲れ様でした。次会は、新年のチャプターオフャル「新春ツーリング」で再会しましょう!