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2016年11月9日
秋こそツーリングへ(*^^)v
永くハーレーダビッドソンに乗り続けているライダーは、11月から3月の冬期間の方が真夏の炎天下よりずっと走りやすいと云う。小生も、そのことはよ~く判る。気温が14℃を下回るとアンダーウェアーから防寒対応のレザージャケットを必須となる。もちろん、これは東京や神奈川など降雪や路面凍結のほとんどないエリアでの恵み。
グッと冷え込む朝の出発まで、寒さを感じるが走り始めると、あの寒さは何処へやらと。そして、思った以上にツーリングへ出た自身が楽しさが沸いてくる。
【標高差はそのまま気温差になる】
紅葉を楽しむこれからの1カ月間は、標高差のある高原ルート(榛名山・赤城山・箱根など)を駆ける。東京の気温からマイナス10℃を差し引いたライディングウェアーで対応したい。平野部ではシーズングローブ、標高差のあるところではウィンターグローブに替えることがベターだ。
【高山では霧に出遭うことも】
霧に出遭ったらペースダウンしてセンターラインや路側帯ラインを目安に駆けたい。
【紅葉を見ながら駆ける秋ツーリング】
【標高1000mを超える関東の山々が見頃】
【背にはイーストトウキョーチャプターワッペン】
チャプター仲間で行くツーリングは、走る機会を創ってくれる。それは年間12回に及び走行距離も5000kmに達する。ツーリング分かち合う仲間がいてこそ、その距離は楽しさとも比例する。