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2011年8月2日
8月北海道へのいざない!
わずか5日間の夏休みだった。3回を数える「北海道ツーリング」。小生3回目にして分ったことがある。それは、いかにハーレーのサイドスタンドを出し、エンジンを止め、いちばん見晴らしの好いところまで歩いたら大地の空気を吸い、雄大な大自然をジッと「カラダで感じ観るか」である。
【忘れられない景色のひとつ美幌峠】
ハーレーを持っているなら「北海道を体感」して欲しい。わずかな休日でも行けるANAスカイツーリング。ジェット機を利用し羽田空港から「ハーレー共々ひとっ飛び」1時間40分で北海道だ。もうひとつは、高栄運輸「北海道ツーリングパック」。自宅から千歳空港のそばのデポへ輸送してもらい、着くタイミングに合わせ自身はジェット機で飛ぶ。これなら少ない休暇でも大地をマイ・ハーレーで駆け抜けることが出来る。もちろん友人のバイクも一緒にグループ輸送も可能だ。時間があればフェリーでもいける。
【富良野と美瑛町のラベンダーの丘にはオオ~と声が出た】
食いしん坊な小生は、北海道でしか食べられないものを狙った。ウトロ港ではゆで揚げの「毛がに」、根室港の名物「花咲がに」をたらふく戴いた。
【地産地消ならぬ北海道グルメ・元祖うにいくら丼だ】
また羅臼町では、「トドの刺身」を食べたが「味と匂いは貴重な体験」だったと記しておこう。ツーリング途中にかじる焼きトウモロコシや、千歳空港に近いむらかみ牧場のソフトクリームに“うま~いっ”と叫びたくなった。
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【雌阿寒岳とオンネトー独特のグリーンは硫黄だとか】
小生の「北海道ツーリング」はこれまで一人旅。“ハーレーを愛馬に広大なフィールドで自由に駆け回る”。その贅択な時間を創り、本州にはない「感動の道」を一人堪能したかった。快適だとかスイスイだとか、そんな表現では伝えきれない。人生もこうありたいと思う「壮大な道」がある。5日間の走行距離は1800㌔(一日平均360㌔)この大地なら誰でも走行できる。ついハイペースで走ってしまう「空いてる道」。心地良い疲労に合わせ90分に一度の休憩と、小さな街にしかないガス給油を心がけた。
【大好きな道北エリア・絶景オロロンライン】
この週末から、ハーレーダビッドソン亀戸のお客さん3名の方が北の大地へ。ダイナローライダー・FXDLを駆る“おぼっちゃまさん”、FLHX・CVOストリートグライドの“ヨッちゃん”、ダイナストリートボブ・FXDBの“スギさん”が、「ANAスカイツーリング」を使って愛車と共に北海道へ向う。
素晴らしい夏休みと北海道ツーリングになりますように!
【ジェット機への搭乗やバイク輸送などの相談は直接下記のこちらへ】
★ ANAスカイツーリング TEL0570-081-860
★ 高栄運輸 0120-45-7819